コーヒーを発見した山羊飼いのおはなし
昔々のアフリカ、今のエチオピアの奥地に住んでいた1人の山羊飼いの物語です。
ある日のこと、放し飼いにしている山羊が興奮して飛び回り、夜になってもおさまりません。
調べてみると、草と一緒に食べた赤い実が原因らしいことがわかりました。
そこで、山羊飼いもその実を口にしてみたところ、元気が出て気分が爽快になったといいます。
その話を聞いた修道僧が、眠気に悩んでいた僧の修行に役立つのではと考え、試してみると大変役に立ったそうです。
そのことが村々に知られ、やがて遠い国までこの話が広まっていきました‥‥。
その時の山羊飼いの名前が『カルディ』でした。
そしてカルディが味わった赤い実こそが『コーヒー』だったのです。
引用元:カルディコーヒーファームについて|カルディコーヒーファーム公式サイト
KILIMANJARO
酸っぱい香りとキレのある酸味。
アフリカ最高峰、キリマンジャロ山で有名なタンザニアのコーヒー。
甘酸っぱい果実を思わせる、上質でキレの良い酸味が特徴。


【生豆生産国】
袋を開けた瞬間から、豆の香りがひろがり、
酸味をかんじます。


1回目、4杯分の量を100℃近くの高温で淹れたら、嫌な酸味の味に‥‥。
そして、冷めれば冷めるほど、酸味がきつくなり
『これが最高峰⁉ みんなが知ってるキリマンジャロ⁉』
なんか納得いかないし、缶コーヒですが、今までも
キリマンジャロ飲んだことあるけど‥‥
こんなイメージじゃなかったような‥‥😢
二回目、1杯分を70℃前後の低温で淹れてみました。
『あれ⁉ 昨日と全然違う!!』
酸味がまろやかになり、少し甘酸っぱい
美味しい😊 飲みやすくなってる!!
コーヒーって温度が大事みたいです。
あとで、調べたんですが、
そもそも、コーヒーを淹れるのは
75℃~80℃くらいの温度のお湯で、
豆を挽いてからコーヒーを淹れて、
カップに注ぐまで10分くらいの作業がベストなんだそうです。
しらなっかたぁ~💦
今までは、沸騰しまくりのお湯で淹れていたし、
何回も淹れるのめんどいから、まとめ淹れ⁉していたし、
温度や時間で味がこんなに変わるとは思っていなかったです。
これは、お茶や紅茶にも言える事らしいです。
勉強になりました。
MORNING BLEND
目覚めの一杯にオススメのキレの良い苦み。
カフェオレにもオススメです。


【生豆生産国】
・コロンビア
・ブラジル


しっかりとした豆の香りは目覚めの一杯にふさわしく
苦みというよりはコクのあり、後味がスッキリしています。
朝の一杯にもオススメですが、
午後からの眠気覚ましにもオススメ♪
甘いチョコと一緒に糖分補給して、
スッキリした気分でやる気もUP♪
ちなみに、わたしは米津玄師さんが表紙を飾った
2021年4月9日発売のHIGHSNOBIETYのインタビューを
読みながら、timtamと頂きました😊

HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE 064/9
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コーヒーはまだまだ奥が深いです。
少しずつでも、美味しいコーヒーを淹れるようになれたらと思います。
そして、コーヒー記録ノートもページが増えていくのが楽しみです♪
syufu-techo080808.hatenablog.com
⇧ 過去記事ですが、KALDIコーヒーの事書いてます。
覗いて見てください🐼
Pandakaijyu
~Find happinness everyday~