珈琲 六
ハンドピック
焙煎前の生豆を一粒一粒、目視で丁寧に選り分けます。味を損なう発酵した豆や小石などの異物を取り除くことで雑味が無くなります。
焙煎
珈琲豆の味が決まる大切な作業。
手廻し焙煎機を使用しています。
温度計や圧力計など計器に頼らず、色・香り・音・重みなど五感を総動員してイメージする味へ近づけていきます。
珈琲豆
コーヒーの木が育つ環境や焙煎方法で無限に味わいが広がる珈琲の世界。数ある組み合わせの中から、お客様と分かち合いたいと思える豆をお届けします。
私のインスタの投稿にいいねしていただいたことがきっかけです。
そこで、珈琲 六 さんのインスタの投稿を拝見しました。
すっごくおしゃれで魅力的な写真ばかり、
こちらが【珈琲 六】さんのインスタの投稿です。
‥‥で、ホームページで【ハンドピック】という、初めて聞く言葉、意味はホームページに説明があったのですぐわかったんですが、目視で手で選り分ける豆の販売って可能なの?量的に‥‥ハンドピックという手間をかけることでどう珈琲が変わるんだろう?
かなりいろいろ興味を持ちました👀
しかも、100gで650円(送料別)私も買える‼
私の中で、手間がかかる=料金高め のような偏見もあるので、てっきりお高いかと‥‥
さっそく、200g注文しました。
焙煎の日が決まっているので1週間ほど待ちました‼
もちろん、ホームページにも記載されているし、私自身も了承済みですが、コーヒー豆がこんなに待ち遠しかったのは初めてでした☕
シンプルなパッケージで100gずつ、と、手書きのお手紙が添えてありました。
この時点で、コーヒーのいい香り


写真で伝わるか分かりませんが、豆しか入ってないんです!
普通は、まめの欠けとか皮みたいなカスっていたら言い方悪いんですが、粉みたいなのが多少入ってるんですが、きれいな形のコーヒー豆のみ!
すごく丁寧な作業をされていることがわかります。
豆だけで感動したのも初めてです。


はじめの一杯は、珈琲 六さんのおすすめの量で
二杯分 25gの240㏄で温度85℃前後で淹れました。
香りからして酸味のある珈琲というのがわかります。
本当に大げさに言うわけではないんですが、
珈琲が澄んでるんです。
目だけでも選りすぐったのがわかります。
酸味があるよりは、苦みのある方が好みですが、
本当の雑味がないっていうのはこういう事なんだと思いました。
ブラックですーっと飲めて、余韻が残るかんじです。
珈琲 六さんの丁寧な作業とコーヒーへの思いが伝わってきます。
出来ることならお店も行きたいんですが、わたしの所からは少し遠いところ😢
でも、いつか【珈琲 六】のお店に行って、【珈琲 六】の淹れたコーヒーを飲んでみたいです☕
興味のある方は、ホームページを覗いて見てください☕
今回、購入した豆の情報です。
ドリップコーヒーもあります。
かなり、記憶に残る珈琲でした。
ごちそうさまでした☕
Pandakaijyu
~Find happinness everyday~